2007-01-01から1年間の記事一覧
唇弁中央の鮮やかな赤色から、弁縁に向かって黒赤色へとのグラデーションが綺麗。
白い兜に赤い側裂片。中裂片中央の紫と弁先の白との対比が綺麗。
大きく開いた側萼片、獅子咲きならではの咲き方。 作が上がると唇弁が無くなります。
丸みある耳の兜に横張りの唇弁。その中央は赤色。 側裂片縁は黒赤色。中裂片縁は白色と、3色の色分配が綺麗。
大輪紫一仁王花の濃い紫点をぼかす紫点のグラデーションが綺麗。 女性に人気の花です。
「朱覆輪か!?」(欧米か?風に)って突っ込みたい人いるよね。 でも「そんなの関係ねぇー」来年は回るんです。
写真で見るとボーっとした不気味な花ですが、実物は濃色大輪で個性的な、棚に一本は置きたい逸品です。
厚弁で弁縁の濃色部がビロード状に染まった赤一仁王花。 作が上がる二年後が楽しみ。
黒花に近い黒紫系花。 円弁で形良い花なのに、白覆輪が入らない花はバックの色を変えないと花形が分かりにくいかも。
白い兜に紅赤色の唇弁、弁縁に回る白覆輪、コントラストが素晴らしい。
小輪だけど弁厚で、形が良く、主もバッチリのった朱仁連花
唇弁を染める点はやや赤みを帯びた黒紫色。 兜の白色との対比が素晴らしい。
緑の兜に赤い唇弁。 弁縁には黒覆輪が入り、その外側に更に白覆輪が入る。
赤一仁王の喉元から次々と現れる真っ赤な唇弁が不思議な八重咲き花。
大きく開いた一枚舌。 中央から弁縁に向かって赤色から黒赤色へと変化する。 兜の緑色も綺麗。
重なり合った丸い側裂片と中裂片、その中央を染める天は黒味の強い黒紫色。 弁縁の白覆輪が引き立てます。
連舌に近い唇弁を鮮やかに赤く染めその縁には黒覆輪が回る。 弁縁の切れ込みに入る白覆がポイントになっています。
片の張った側裂片に、大きく開いた中裂片、形良い赤一仁王花です。
連舌に近い唇弁を鮮やかに赤く染めそのふちには黒覆輪が回る。 黒覆輪がバックの黒に溶け込んで見づらいのが残念。
桃一仁王花の側裂片に鮮やかにのった朱色が綺麗!!
大きく開いた側裂片、その弁縁を赤黒い覆輪が入る。
赤黒い唇弁の縁には白覆輪でフリルが入る。 未だに人気の高い黒紫系。
ちょっと酔った色合いの赤一仁王花。 赤点はちょっと黒みを帯びます。
赤黒い唇弁の縁にはフリルが入る。 大輪の紅一仁王花、豪華!!
緑の耳に赤い唇弁、くっきり入った黒覆輪のその外側には白い糸覆輪、絵に描いたような白赤一仁王花です。
抱え咲きの桃一仁王連舌花。 フリルの入った弁縁を染める朱色は鮮やかです。
唇弁基部のワインレッドから弁縁に向かって黒味を帯びる赤一仁王花。 中裂片のヨレが残念。
ちょっと偉そうにした黄仁王花。 黄色いフリフリは良いけれど、唇弁中央の白い所はキャベツの芯のよう。
角ばった唇弁の両脇を染める鮮やかな黒色。はみ出さないようにくっきり描くのは至難の技です。 な〜んちゃって。 この文章に見覚えのあるアナタの記憶力は確かです。
側裂片と中裂片がくっ付いて折込み状に咲いた黄仁王花。 鮮やかに乗った黄色が素晴らしぃ〜!!