平成28年 白赤一仁連花 白い兜に赤い唇弁、その唇弁の弁縁を染める濃い赤色が綺麗ですね。 黒系の花ではあるのですが、そのわりには濃度不足ですね。 平成27年 平成26年

平成28年 紫一仁王花 白覆が綺麗な紫一仁王花、去年の花より面長になりましたが、これから側裂片が伸びるですよ。 平成27年 母親

平成28年 紅一仁連花 弁縁に細かい切れ込みを入れる紅一仁連花、抱え咲は良いのですが、開き悪いのですかね。

平成28年 黄仁連花 放射状に広がるフレアーが良い厚弁の黄仁連花です。 初の黄仁王花「黄宝」が出現してから１７年が経ち、品種改良がされていますが中々進みませんね。

通販リスト�ｂQを発送しました。 さいかちHPの 「 通信販売 」にも掲載されていますのでご覧下さい。

平成28年 ぼかし紅一仁連花 大鷹系のぼかし紅一仁連花、両親の良いとこ取りの花です。 母親 父親

平成28年 白仁王花 日に日に伸びる側裂片、ゆうに５００円硬貨を超える白仁王花です。

ＡＭ１１時撮影 まだ１１月というのにこの雪、正午の時点で約２０�p積もっています。 テレビによると日光が１１�pと、塩谷の方が多いとは本当ですかね。

平成28年 叶 （朱仁連花） 安定した朱色の叶。 色濃い朱花はやはり今でも人気です。 平成26年

平成28年 白紫仁連花 度々出てくる大鷹系の花ですが、やっぱり大輪系の花は良いですね。 母親 父親

平成28年 緑仁王花 両親より色、形共に良くなってますね。 母親 父親 笹

平成28年 母親の癒よりも唇弁の形は良くなりましたが、側咢片が跳ね上がっているのが、悪く見せてます。 黒花のぼかし狙いでしたが、黒をぼかすのは難しいですね。 母親 癒 父親

平成28年 赤一仁王花 楊貴妃系の赤一仁王花ですが、前年より中裂片のフリルがちょっと弱くなりましたね。 平成27年

平成28年 紫一仁連花 母親のヒゲヒゲは出ていませんが、舌毛がちょっと伸び出した大輪の紫一仁連花です。 平成27年 母親

平成28年 紅斑紋仁連花 細かい斑紋に細かい髭、抱え咲から日に日に髭と共に伸び出していきます。 平成25年 母親 守門 父親

平成28年 白赤一仁王花 白い兜に派手な赤色が目を引く白赤一仁王花です。

平成28年 黄仁王花 フレアーで裾を広げた厚弁の黄仁王花です。

土、日の即売会には遠くから多くのご来店をいただきありがとうございました。 お客様との楽しい会話、最高の日でした。 来月より本格的に冬期通販となりますので、宜しくお願い致します。

即売会のお知らせ 日時 １１月１９日（土）〜２０日（日） １０時〜１７時 会場 さいかち本社 即売会当日に来店できないお客様へ 当日に来店できないお客様で平成28、27年花写真集掲載の球根をご希望の方は 下記日時に限り、電話でのご注文の受付を行います…

まつばらん 昭和６年５月３１日撮影 三河國北設楽郡三輪村川合の産なり大正１３年５月２８日土人に頼みて採集したるものにして始め２３本なりしが年々繁殖して大株となりたり

平成28年 朱仁連花 形が母親朱香、色が父親朱冠と、いったところ。 水平に広がる、側咢片が形を良く見せていいですね。 母親 朱香 父親 朱冠

れぶんあつもり 昭和６年５月３１日撮影 昭和６年５月３日禮文島深井昇氏より贈られる

平成28年 白紫仁連花 大鷹系の白紫仁連花、写真ではいまいちですが、現物を見ると迫力あって良い花です。 平成27年 平成26年 母親 父親

八重咲細葉しやくなげ 昭和６年５月３日撮影 昭和６年５月１日市内千草町花戸小薮園にて買い求めたり同園にて多数栽培せるものもの中より偶見出せるものなり

平成28年 緑仁王花 両親より色も形も良くなりました、微妙ですが。 平成26年 母親 父親

いわざくら 昭和４年４月１２日撮影 右方は昭和５年１０月１１日高知市岡村盛信氏より贈られたる土佐産の岩櫻にして土佐錦と稱するもの左方は伊勢菰野産のものなり土佐産は菰野産 よりも花形大きくして色は薄し高知市多田素氏の話しによれば色濃きものもあり…

平成28年 ぼかし紅一仁連花 弁縁を白髭で飾るぼかし紅一仁連花、作が上がると面長な花も横張りになってきますね。 平成27年 母親 父親

平成28年 赤一仁連花 一作して弁縁の細かいフリルが強くなり、父親牛若丸風になりました。 ぼかしのような、違うような、微妙ですね。 平成27年 母親 朝焼 父親 牛若丸

平成28年 紫一仁連花 大輪の紫一仁連花、さすがに親子の形は似てますね。 白覆輪は回りましたが、ヒゲが無くなりましたね。 平成27年 母親

平成28年 紅斑紋仁連花 母親大丸のヒゲに母親幽玄の斑紋似と、良い感じですね。 両親の良いとこ取りは少ないですね。 母親 大丸 父親 幽玄