2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
平成25年 白赤斑紋仁王連舌花 賑やかな赤い斑紋の回りに更に濃い赤覆輪をまわします。
今は花選別作業をやっていますが、ぼちぼち選別もできないぐらいに花も終わってきました。 水盤に色々な花を摘み取って浮かべてみました。 現在の羽蝶蘭は色、柄、形、サイズと見事なまでに改良されましたね。
平成25年 紫一仁王連舌花 日が経つほどに延びだす髭、咲き出しの花とは大違いです。
平成25年 白赤一仁王花 緑の兜に赤黒い覆輪、迫力が違います。
久々にフラスコ置き農場へ行ったらハッチョウトンボのオスを発見しました。 フラスコ移動中に気づかずに潰してしまったようです。 ここでは40年ぐらい前に見た記憶があるが、なぜに突然現れたのか。 ハッチョウトンボ 成虫の体長はオスが17-21 mm(腹長10-…
平成25年 紅一仁王花 大輪系の花ほど下の花と上の花の違いが大きいものです。 作り込むと良くなりますよ。
平成25年 紫斑紋仁王連舌花 作が上がるほどに迫力を増す紫斑紋仁王花です。
多数の問い合わせ、ご要望を頂いておりました、「錦鉢」在庫を更新しました。 25年7月26日現在の在庫になります。 ご注文の際は必ず電話での在庫確認をお願い致します。 ご検討宜しくお願い致します。
平成25年 宵の月 (よいのつき) 黄仁王連舌花
平成25年 ぼかし朱仁王連舌花 朱覆を回した夢桜の実生花です。
平成25年 朱覆仁王連舌花 紫色の強い地色に派手な朱覆を回した朱覆仁連花です。 地色の紫色が強いほどに朱色は赤が強くなり、地色が綺麗な桃色になるほどオレンジ色に近い朱色となります。
我が家のペットきーちゃんです。 オーストラリアやパプアニューギニアに生息するキバタンで、非常に賢くご覧の通り鍵を付けないと出だします。 こちらはやや小型のコバタンのこーちゃんです。
平成25年 紅一仁王連舌花 唇弁中央の紫色と弁縁の赤色のコントラストが良い複色花です。
ウチョウラン販売で忙しくヨウラクが疎かになっており、久々に観察してみると、ご覧のように葉傷みが。 よく観察してみると、 ことようなアザミウマが付いている。 アザミウマは、他の吸汁性害虫のようにストローのような吸管がないため、傷を付けるようにし…
平成25年 紫斑紋仁王花 唇弁基部より弁縁に向かって流れる紫斑紋が賑やかで良いですね。
平成25年 赤一仁王花 楊貴妃の実生花、独特の赤い唇弁に白い糸覆輪です。
ウチョウラン栽培での害虫ヨトウムシの成虫夜盗蛾です。 ヨトウムシとも呼ばれる幼虫は、刺毛はなく表面は平滑。体色は、頭部は黄褐色で不明瞭な暗褐色の斑紋があり、胴部は灰黒色、暗褐色、暗緑色などで数多くの小さな黒点がある。老齢幼虫の体長は40〜50mm…
平成25年 朱仁王花 袖を朱色に染めたりぼんの実生です。
お客様が作ってくださった、名入りグラスです。 麦茶を入れると文字が浮き立ちます。 撮影が下手で文字が擦れていますが、現物はハッキリしています。
平成25年 紅一仁王連舌花 赤の血を入れ込んだ紅一仁連花、黒覆が渋いですね。
交配作業もS息で、私はお客様とお喋り専門となりました。 今期の交配も終了しましたが、今期の種のりはどうでしょうか。
平成25年 紫一仁王花 最近の紫一、紅一は赤みが強くなっています。 又、赤一の血を入れたものが多くなり、中間色があり紫一か白赤一か判断が難しくなってきています。
花撮影は以前はハッセルブラッドで撮っていましたが、今は当然の事で、デジタルとなっています。 キャノンEOSでの撮影も全てS息の仕事、57歳となった私ではピンボケでひどいものです。