紅一仁連花 大きく開いた大輪の唇弁を紫紅色で染め、その弁縁には黒紫色の覆輪を回します。

美髭公（紅斑紋仁王花） この写真で売出した美髭公。 平成１９年開花の写真ですが、その後の作が上手くいかない。 草も大きくならず、花もこの写真を大きく超えるものと期待してはいるものの、なかなか難しいですね。 平成２１年開花 今年は髭の伸びは良いも…

紫一仁連花 貴婦人系の紫一仁連花、貴婦人のように中裂片下部が白かった花ですが、今年は点が大きくなりました。 両サイドに下がる点は埋まるものなんですね。 平成２０年開花

我が家のユーカリです。 一昨年の冬に寒さで枯らしましたが、根元から新芽が出だし再生しました。 去年の冬は冬囲いをしてなんとか越冬しました。 インディアンテントがその冬囲いですが大きさはそれを大きく上回り今度の冬はどうしようって感じ。 所々にネ…

紅一仁王絞り花 絞りのラインに源平咲きと、咲き分けます。

これは那須温泉土産で有名な御用饅頭です。 お客さんからいただきました。 別名おつき菓子と呼ばれてるそうです。 詳しくは扇屋へ

この花なに？ 親のほうは、１，２，３，７花が単なる紅一連舌花、４，５，６花がヒゲヒゲの紅一仁連花。 子のほうは、１花目がヒゲヒゲの紅一仁連花、２花目が単なる紅一連舌花です。 これって、どうしたの？

S.daさんがいつも持ってきてくれる毒まんじゅうです。 これは比較的弱めの毒入りです。 これは中位の毒です。 極めつけはこれ。 見るからに危なそうです。 これが女房の大好物です。 かなりやられてます。

地元中学生対象の実習体験（さいかちにて） 中学生を招いてのバイテク無菌操作実習です。 この日は斑入りミヤマウズラの増殖でのカットと移植を体験してもらいました。 初めての作業でも、カビを出さずなかなかうまいものでした。 羽蝶蘭セミナーを検討中で…

赤一仁連花 昨年よりはフリルの強い開花、お気に入りです。平成２０年開花

赤一点しぼり花 初お目見えの赤一しぼり花です。 鼻血を垂らしたようで、おもわずティシュで拭きたくなりません？ この花、赤一点花から白花まで、源平咲きなど咲き分けます。 みなさんの棚に一本はほしいのでは。

どデカイヤマユリ 今日鹿沼方面に遊びに行きました。 凄い売り物があり、思わず撮影。 ３ｍは有ろうかというヤマユリです。 どうすりゃこんなに大きくなるのやら。 びっくりです。

朱仁連花 初花でヨレていた唇弁も今年はヨレずに咲きました。 違う花のよう、良く見りゃ上の花は同じです。 作によってヨレたり、ヨレなかったり、やはり勢いがあるんですかね？平成２０年開花

朱仁王連舌花 一昨年の花より大きく、朱色の発色も良く咲きました。 最近は咲き出しに朱色で咲き、日がたつにつれ暗むなんちゃって朱花の話をよく聞きます。 なんちゃって朱花はがっかりしますよね。 うちでも時々がっかりさせられます。 皆さんの朱花はどう…

紅一点花の点色について �@昔ながらの紅一点 �A黒花 �B黒紫 �C紅赤 これらの区分けは業者さんによっていろいろで、大きく分ければ全て紅一点であり、より細かく分ければ覆輪が回った覆輪花、グラデーションかかった複色花など、細かく分ける事により付加価値…

紅一仁王花 ボッーとした一点に白覆輪の紅一仁王花。 その白覆輪は日に日に広がり、ヒゲヒゲになります。 下の画像は１０日後の撮影、伸びたのわかります？ 平成２０年開花

朱雲（朱覆輪仁連花） 昨年は弁縁の大きなフリルが見事だった朱雲ですが、今年はちょっと不満な開花。 平成２０年開花 平成１９年開花

花通販最終回号発送しました。 一部ですが掲載させていただきます。 今回の花物はこれからブームになるであろうと、密かに言われている絞り花特集です。 これらの絞り花は白赤一仁王花と絞り花の戻し交配より咲いた花です。 一点花の源平咲き分けとなった花…

白朱 白い唇弁の縁に入る朱色（？）が綺麗な花なんですが、もうちょっと開いてほしいですよね。 平成２０年開花 平成１９年開花

花未確認苗販売と一緒にフラスコ販売もしますので、宜しくお願い致します。

毎年好評で完売となっています、未確認苗の販売を、今日から月曜日までの三日間、販売いたします。 お早めにお買い求め下さい。

酔紫一仁王花 赤みの強い酔紫一仁王花ですが年によってだいぶ違って咲いています。 平成２０年開花 平成１８年開花 平成１７年開花

赤一仁王花 毎年安定した開花です。 最下の花と最上の花を比較して、大きく違う花ほど作によって大きく変わる傾向にあり、この花は誰が作っても安定しているほうです。 大きな差が出る花ほど不安定ではありますが、作の上手い人が作ると大きく変わり、驚く程…

朱仁王連舌花（裕） 朱花は年によって、あるいは作によって大きく変わる、という事をよく耳にします。 栃の葉書房さんからもそのような事からベストウチョウランで特集を組みたいとの事。 私からみれば朱に限らず、最近の花は芸が複雑なだけに全ての品種に言…

朱仁王花 一花目は朱覆輪、二花目は側裂片にベタのり、この辺が暴れるという事ですかね。 作が上がれば、確実に朱ベタ花ですけどね。

お客様からの画像提供です。 数年前に購入したそうで、当時はこの様なヨレはなかったそうです。 分球品は全て同じようにヨレが入るそうです。 ただ、他の花に移ることは無いそうですが、見た目はバイラスのよう。 隔離栽培、できたら焼却処分がいいと思いま…

紅一仁王花 大輪の竜神です。 咲きだしてから日に日に唇弁が伸びだします。上の花から三日後に撮影したものです。 唇弁が伸びてきているのが、わかりますか。昨年開花の竜神です。 え？違ってない、とお思いの方います。 そうなんです。 昨年の花があまりに…

お客様からの画像提供です。 棚の相当数のウチョウランがバイラスと判明（確定）、とりあえず目に見えるもののみ処分し、残りの苗を観察する事に。 やはり、残りのものにも異常が出始めたとのこと。 これらはその時のものだそうです。 本来は伸びの良い品種…

紫斑紋仁連花？ 去年は横張りの大輪紫一仁連花で咲いた花。 今年はどういう訳か斑紋で大輪で咲かなかった。 作落ちで小輪咲きはわかるが、細かい斑紋になるとは。 ガッカリです。昨年花（紫一仁連花）

白赤一仁王花 今日、お客さんが持ってきた、赤黒い側裂片に白い中裂片のコントラストが綺麗な白赤一仁王花。 未確認混合球より咲いたらしい。 開花前から、自宅で毎日が展示会だそうです。