ぼかし紅一仁王花 弁縁が丸まって白覆輪を強調しているぼかし紅一仁王花。 もうちょっと、ぼかしが強いといいのですが。

黄仁連花 最近の黄花もだいぶ大輪となり、五百円硬貨大も珍しくなくなりました。 この花も作が上がれば、五百円硬貨大となるものです。 先週と先々週は業者様、マニアのお客様で賑わい、忙しい毎日でした。 今週は、少しは交配に集中できるかもしれません。 …

紫一仁王花 唇弁豊かな紫一仁王花、強いフリルの弁縁の白い糸覆輪が綺麗ですね。

朱仁連花 ちょっと紫色の強い朱仁連花、朱花の場合紫色が強いと、赤みがかり、弱いとオレンジ色っぽくなります。

赤一仁王花 緑兜の赤一仁王花、どうしても緑兜は赤一の場合濁ってしまいます。

紅一仁王花 しわしわの白覆輪が強烈な紅一仁王花です。 天の花にはフリルは入りませんけどね。

ぼかし紅一仁王花 斑紋かかったぼかし紅一仁王花。 舌縁の白色と弱いぼかしがぼかし花らしからぬ花となっています。

しぼり紅一仁王花 人気のしぼり花、どうしても源平咲が好かれるみたいで、すぐ売れてしまいます。

朱仁連花 桃一点の発展系朱仁連花です。 朱花は色鮮やかで人の目をひくだけに、年による発色の違いは大きく感じます。

緑仁王花 最近人気の緑花、後冴えタイプと後暗みタイプがあるようで、この花は後冴えのようです。

しほう一点花が咲きだしました。 業者様によっては星空系などと言われている花です。 しほう紅一仁連花 しほう紫一仁連花 しほう赤一点花 しほう紫一仁連花 しほう赤一連花

花色々。 現在の店の様子は、加温の花が終わりかかり、無加温の花が並び出した所です。

ぼかし紫一仁王花 黒花系のぼかし花、黒い唇弁をぼかし抜くのは中々難しいようですが、黒覆は強烈ですね。

しぼり紅一仁王花 ここ数年人気のしぼり花、花茎をよく見ると黒い縦筋が、黒筋の所に子房が付いた花は紅一仁王花で青軸部分に付けば白仁王花となります。

紫一仁王花 全体に丸くまとまった理想形の紫一仁王花、丸く大きく発達した側裂片を染めた紫点の外側には黒覆が入り、中裂片には斑紋を散らすような花となっています。

黄仁王花 大輪で唇弁豊かな黄仁王花です。 黄花交配は、大輪では白花、黄花になると小輪となる傾向にあります。

赤仁王花 赤い斑紋と黄覆輪によってオレンジ色の唇弁に見える赤仁王花です。

紫一仁王花 作が上がる程に側裂片の縁は大きく波を打ち、迫力ある花へと変貌します。

円弁花 先日掲載しました黄仁王花にタカサゴチドリを交配して咲いた交雑花です。 青軸で白い蕾でしたので、疑問に思っていたものですがやはりこんな花でしたね。 これらを交配した時には、種ののりが悪かったのですが、今年は凄く良いようです。 タカサゴチ…

朱仁連花 白い兜に、輝く朱色のコントラストが素晴らしいですね。

赤斑紋仁王花 赤い唇弁に流れるように入る斑紋は赤黒く、迫力満点ですね。

白仁連花 黄帝系から咲く白花で作が上がれば五百円硬貨大クラスの白仁連花です。 原種からすれば４倍サイズですね。

ぼかし紫一仁王花 一般に、ぼかし花は唇弁基部を中心に白抜けするものですが、この花は抜けが悪いことと、弁縁が元々白いことから違う雰囲気となっています。

先日掲載しましたタカサゴチドリとの交雑種が咲きました。 これは、羽蝶蘭の紫一仁王花にタカサゴチドリを交配したものです。 この花に種がのれば超大型の羽蝶蘭ができるかもしれないのですが、結果は播種時までお預けとなります。 結果がでましたら、お知ら…

黄仁王花

紫斑紋仁連花

白仁連花

ぼかし紫一仁王花

朱覆仁連花

朱覆仁連花