平成２４年 黄仁王花

平成２４年 平成２３年 昨年は二重に染まった朱花で一応選別していたものですが、 今年は単純な朱仁連花となっております。 覆輪ぽく見えていたのはやはり「傷み」でした。

平成２４年 平成２３年 今年は舌折れもなく横張りの大輪で咲いてくれましたが、 やや紫色の入った花となりました。

平成２４年 夢桜 （ゆめざくら） 平成２３年 前年はぼかしが弱く朱の覆輪が太かった花ですが、 今年はぼかしが強く朱が目立たなくなりました。

約３０年前に人気のあった白紫点花「大平」です。 当時の価格は１２万円ぐらいでした。 こちらは当時の連舌花の代表格「踊り子」です。 これらも１２万円ぐらいだったと思います。 これらの花を現在の花と比較するとご覧のとおり、３０年かけての改良の成果…

平成２４年 平成２３年 今年の一花目は狂い咲きで花ヨレしていますが、 二花目以上を見ると昨年と同じよう。 発色は今年のほうが良く咲いています。、

平成２４年 平成２３年 昨年初花の朱仁王花です。 唇弁を染めた朱色は薄く、どちらかというと今年は桃一仁王花というところ。 来年に期待です。

最近は趣味家の方は勿論のこと、業者さんでも品種がよく理解されていない人がいるようです。 下の画像の左の花と中央の花はどちらも紫一仁王花です。 左の花は赤みが強く、白赤一仁王花とよく間違われます。 中央の花は誰が見ても紫一仁王花といわれますが、…

平成２４年 平成２３年 弁縁を染める朱色が綺麗な朱仁王花でしたが、 今年は朱覆が弱く地味な花となりました。

平成２４年 平成２３年 お市 （おいち） 紫色の強い地色の唇弁の弁縁を染める赤色に近い朱覆が綺麗な朱覆仁連花です。 今年は覆輪が太く、ベタに近くなっています。 もう少し作が上がると完全にベタになりそうです。

平成２４年 元明 （げんめい） 平成２３年 昨年より色は薄めですが弁縁のフリルが伸びて 単調な花型となったぶん大きく咲いてくれました。

平成２４年 平成２３年 細かい斑紋が唇弁を埋める朱花です。 今年の朱色は薄いようですが日が経つと昨年の色くらいにはなりそうです。

平成２４年 仁寿 平成２３年 昨年はオレンジ色がかった鮮やかな朱色でしたが、 今年はやや紫がかった赤色に近い朱花となっています。

平成２４年 平成２３年 昨年は花型、色共に申し分ないものでしたが 今年は花型は暴れ、色もやや紫色をおびた咲き方となっています。

平成２４年 平成２３年 昨年のややぼけた濃桃色が今年は冴えた朱色でさきました。 花型も横に張り出し大輪となっています。 大きく咲かせると色がボケるというものではなさそうです。

Please push 「ウチョウランのさいかち」. Orchis graminifolia Ponerorchis graminifolia Reichb.f. arrangement is watched.

平成２４年 平成２３年 昨年と比較して明らかに違うのは側裂片の大きさです。 これは草の勢いの違いです。 さらに草が大きくなると唇弁豊かな大輪花で咲くものと思われます。

朱花の第一号は、弊社で平成１３年に開花の朱華です。 あれから１１年が過ぎ、いまだに不安定で年により濃淡が出るのは事実ではありますが、 現実には着実に年々進歩しています。 弊社では、安定された朱花の改良は当然の事、色出しの研究も同時にやっていま…

平成２４年 紫斑紋仁王花

平成２４年 白赤斑紋仁王連舌花

平成２４年 朱斑紋仁王花

平成２４年 紫一仁王連舌花

平成２４年 黄仁王花

コーラ缶色に近い朱花を 本日から展示しています。

平成２４年 黄仁王連舌花

平成２４年 朱仁王連舌花

かねてより念願のガーデニング部門で１位を獲得することができました。 花時期とあって見てくれている人も増えているようです。 先日も１度１位になったのですがデジカメで写真を撮ったつもりが、ＳＤカードがカメラに入っておらず、 保存されていませんでし…

平成２４年 紫一仁王花 黒系

平成２４年 朱仁王連舌花

平成２４年 しぼり仁王花