唇弁は弁崎にいくにしたがい色を増し、赤から黒赤色となるグラデーションが綺麗。

白の兜と黒赤の唇弁との色バランスが素晴らしく、弁先には紫色が残る。

真っ赤な唇弁は弁縁に行くに従い色を増し、黒赤色となり、白い兜がいっそう引き立てます。

代表的な仁王型の赤一仁王花。 丸い側裂片にフリルの入った中裂片です。

緑の兜と紅白の唇弁との色バランスが素晴らしい。

長く伸びた唇弁の荒々しさが特徴の白赤一仁王花です。

フリフリで一枚の唇弁を染めた赤点は鮮やかでその縁を黒赤色で染めます。

黒紫の点が迫力満点。 白覆輪が際立ちます。

大輪の紫一仁王花の唇弁が喉元から幾重にも飛び出します。

緑耳の兜に真っ赤な唇弁。 弁縁の白い糸覆輪が赤を引き立てます。

扇を開いたような大輪の白赤一仁連花。 迫力満点！！

真っ赤な唇弁。 その縁に回った黒覆。 さらに弁縁には白いトゲトゲが、どぎつい迫力。

豊か過ぎるほどの唇弁。 色良し、形良しで申し分ない。 すばらしい！！

偉そうに反った花形は褒められないが、複色のグラデーションは綺麗。

唇弁豊かでクッチャクチャ。 これはこれで作りこむと面白い。

真っ赤に染まった側裂片のその縁にはさらに濃い赤覆が入ります。 白い中裂片も可愛くみえます。

移植作業も5人でフル回転でしたが、芽も伸びだし途中で諦めました。 後はカビが出ないことを祈るのみです。

ご覧の通り蕾も見え出しました。 開店は5月4日の予定です。 今年は店舗を１８坪から４０坪に広げる予定です。 よろしくお願いします。

全体に丸く豊かな唇弁ですが基部の細さは珍しい。

豊かな側裂片に入る点は黒紫色で、咲き出しの紫紅色から日に日に色を増していきます。

豊かな唇弁は咲きあがるに連れて伸びだします。 本芸が楽しみ。

円弁の白赤一仁王花の弁縁に入る黒赤色と、白色の二重覆輪が綺麗。

丸く開いた側裂片の弁縁に入る細かい切れ込みと、その先の白覆輪見事です。

豊かな唇弁は折り重なるように連舌となる。 横張りの白赤一仁王花です。

丸い唇弁中央より弁縁に向かう赤色から黒赤色へのグラデーションが綺麗。

終わりかけの花ですが、色良く大輪になりました。

前年と比較するとやや落ちですね。 もう一作。

前年と比較すると唇弁豊かになり、ヨレが面白い。

二年連続で同じような花。 可愛らしくて親木は棚行きです。

一作して黒覆輪が出てきたものの、作が下手すぎかな。 頑張らねば。