2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
平成18年花 平成20年花 平成18年の初花と今年の花です。 二作すると、こんなに花容も変わります。 (花色の違いは撮影条件の違いです)
平成18年花 平成19年花 平成20年花 平成18年(初花)から今年までの花です。 作が上がるにつれ、唇弁は豊かになり、丸みを帯びてフリルが入った大輪花となっています。
形は今ひとつですが、朱色の発色はバッチリです。
丸く開いた唇弁の縁には細かいフリルと切れ込みが入り、朱覆輪が回ります。
唇弁に入った朱色はのど元から下にいくにつれ、紫色へとグラデーションをかけます。
第一回作自慢コンテストが終了しました。 今年の開花遅れ影響で持ち寄り数が少なかったことが残念ですが、持ち寄られた花を見ると、いろいろな作りをされていて勉強になりました。 今回の「雪灯」はもう一年、作していただいて、1年後にもう一度コンテストを…
6月16日の赤斑紋仁王花です。 唇弁も広がり斑紋も賑やかになっています。
舌の縁に入った白いフリルが赤い唇弁を際立たせています。 紅赤系の紅一仁王花です。
桃一仁王花で咲き出し、袖に染まる朱色は日に日に色を増していきます。
コーラの缶色と同じような朱色・ やはり朱花は紅でないと。 展示中です。
平成元年に412万円で買った懐かしい紅光仙を羽蝶蘭ブリーダー協会のAさんが持ってきてくれました。 山形の早坂さんと買いに行った思い出がよみがえります。
大輪の唇弁基部から弁縁に向かって放射状に広がる複色の紅斑紋が綺麗。
桃赤色で咲き出した赤一仁王花。 日が経つにつれ側裂片は黒赤色へと染まっていきます。
水平に開いた側萼片の兜に蛍光色に染まった唇弁がはえる朱仁連花ですが、年によって色は沈むこともありますよ。
咲き出しの赤斑紋仁王花。 日が経つにつれ、伸びだす唇弁は大きくなり斑紋も賑やかになっていきます。
真赤な唇弁が目を引く複色の紅一仁王花です。 きれい!!
大きく開いた唇弁縁に入るフリルと切れ込みが豪華な紅一仁連花です。
唇弁から伸びだす怪しい突起。 胸毛の生えた紅一仁連花、いかがですか?
ラシャ葉です。 花は何が咲くかわかりませんが売りに出していますので、興味がある方はご来店ください。
朱花が咲き出しました。 蛍光色で咲く朱花は棚に飾ると、一際目を引きます。
�@ 赤一仁王花 68,000円。 鉢 7,000円。 まだまだ少ない赤一仁王花。 形、点、共にばっちりです。 ================================== �A 黄仁王花 35,000円 鉢 10,000円 人気の黄仁王花です。 中裂片が後ろに反るところが欠点かな…
�D 白赤一仁王花 30,000円。 鉢 18,000円。 丸い形のいい白赤一仁王花。 すらりと伸びた草が展示品にはバッチリ。 鉢は布施鉢の中古品です。 ================================== �E 赤一仁王花 65,000円。 鉢 15,000円。 色濃い赤…
�H 白赤一仁王連舌花 30,000円。(鉢込み) 一枚舌の縁に入った覆輪が綺麗な白赤一仁王連舌花です。 ================================== �I 白赤一仁王花 50,000円。 鉢 4,200円。 形の良い抱え咲きの白赤一仁王花です。 ==================…
形のいい唇弁は赤く染まり、その縁にはさらに濃い赤覆輪が回ります。
最近少なくなった円弁花。赤一点花はさらに少ないですよ。
作が上がるほど、のど元からつぼみが飛び出す子宝咲きです。
グラデーションをかけた唇弁の縁には白覆輪が回り、側萼片は大きく、抱え咲きになります。
赤い唇弁にさらに濃い赤点を入れた赤仁王花。 大きく開いた側萼片が豪華。
厚弁の唇弁に入る紫点は色濃く、複色咲きとなります。
折込み状の連舌の唇弁に入る。 紫点は複色となります。