2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
日に日に濃くなる蛍光色の朱覆輪。 これから咲き出す朱花を咲いた花から順次紹介していきます。 (BL20・C10・M100)
涼しそうなシノブ玉に咲いた白赤一仁連花。 今日から来週月曜日まで福島県西白河郡西郷村のキョロロン村植物館でやっているウチョウラン展に展示されています。 (楽翁ウチョウラン愛好会 024-951-4747)
今日の花、本日はお休みです。 雛壇に飾ってある寄せ植えの軽石に何か付いているのに気付き、よ~く見ると、きつね顔の蛾がついていました。 見えますよね?
毎週日曜日に来て悪態をついて帰るオヤジ(25年来の友人)が、昨年「ボケた点だよな~」と言って持っていった花を今年は満面の笑みで持ってきた。 袖に色が乗り可愛い白赤仁王花になっていた。
草姿が良く、厚弁でお気に入りの花だったのに売れてしまいました。 残念!!(ギター侍風に)
黄花人気は未だ健在、品不足で困っています。 赤一に負けない流行花です。 写真うつりが悪いのが残念です。
6月19日掲載斑入りの実生兄弟です。 やはり葉巾をひいて見応え十分、この辺りで安定斑になって欲しいのですが。
厚弁で咲き出しから全開まで、なんと2週間もかかりました! おっそーw
赤一仁王花の斑入りです。 第一葉が中透けの白斑、来年は安定の中透け斑かな? 楽しみ~。
赤黒い覆輪が強烈に目に飛び込む、やっぱり赤一仁王は良い!!
兜の濃い紫紅色と唇弁の白色の対比が綺麗なぼかし紅一仁王花です。 ぼかし花は年によってぼかしの強弱があり、一点が消えたり、現れたりと楽しめます。
年により変わる羽蝶蘭の斑入り、がっかりしたり喜んだり、この斑入りは赤一仁王狙いの遊び交配により出たものです。
日々濃くなる黒覆輪と、ドレスの裾のようなフリルが入った唇弁が魅力的な白赤一仁王花です。
濃赤色の唇弁と桃色の側萼片、この艶やかな色合いをバックの紫花と比較してみてください。
ワインレッドで染まった唇弁の縁には黒覆輪が回り更にその縁に回った白覆輪が絵に描いたように綺麗。
丸く大きな中裂片に入った桃赤点の縁に染まる濃赤色と、弁縁の白く細かい切れ込みが綺麗な大輪円弁赤一仁王花。 抱える側裂片がよりいっそう形を良く見せます。
唇弁の中央より弁縁に向かい鮮やかな赤色から黒赤色に色を変える赤一仁王花。 唇弁全体に入った上品なフリルと白覆輪がと~ってもキレイ。
丸く大きく開いた唇弁全体に放射状の斑紋が綺麗な白紫仁王連舌花、お客さんに五百円玉あるよ、と言われて当ててみましたがやっぱりいまいち。 五百円玉はデカイ!!!
一点の赤色が一番人気の赤一仁連花です。 この写真では本当の色が伝わらないのが残念です。 是非見に来て下さい。
紅赤系の紫一仁連花。 咲き始めの蛍光色から咲き終わりの暗黒色まで、日々の色の変化が楽しめます。
ボケた点と言われ、不評の白赤一仁王ですが赤黒色が覆輪に入ると人気の花に変身です。 やっぱり作を上げないと。
ちょっと時代遅れの獅子咲きですが、耳の桃色と一点の赤、側裂片の黒赤色のコントラストがとても綺麗で、獅子咲きならではの豪華さがあります。 さいかちママのお気に入りです。
昨年広告に掲載した赤一仁連花(左)に良く似た花が咲きました。 大輪花で赤色も濃く昨年の花の価格は50万円でした。 今年咲いた花は、親子立ちで60万円で雛壇に飾ってありますので、是非見に来て下さい。 迫力ありますよ。
どデカくて迫力ある紫斑紋仁連花が咲きました。 65,000円で雛壇に載せたら、即、売れました。 安すぎたかも・・・ 写真うつり悪すぎです。
5月24日に撮影した時には、ごく普通の赤一仁王花ですが12日後に見てみると、桃赤色だった側裂片は見事に黒赤色に染まっています。 小苗(2.3花咲き)ですと、この様な色のはほとんどありませんが、大苗になると多く見られます。 この様な色変わりを楽しめ…