平成２３年 紫一仁王連舌花

倒産したという噂の新企画出版局より電話がありました。 確かに「自然と野生ラン」は休刊になっていたそうで、支援会社が現れ、又出版になるとの事です。 今まで内容の薄かったウチョウラン記事をこれからは濃く掲載をしたいとの事です。 さいかちとしても応…

平成１１年 紅天女 べにてんにょ ぼかし酔紫一仁王花 唇弁全体に大きく入った紫点の中心を淡くぼかしたぼかし紫一仁王花です。 ぼかしの色合いは年によって変わります。軽く内側に巻いた舌は好感が持てます。

数年前にフラスコ売りした、コアニチドリとイワチドリの交雑種のエノモトチドリ紅一点花です。やはり開花は早いですね。 これらは水を切らさないように作るのがコツです。

５月５日 １０時開店です。 ５月は金、土、日のみの営業となります。 今期も宜しくお願い致します。

平成２３年 赤一仁王花

５月５日開店にむけて準備中です。 ここの所、電話問い合わせが多く、又来られる方もいますが、なにぶん忙しく、相手も出来ず帰ってもらっています。 申し訳御座いませんが、もうしばらくお待ち下さい。

平成１１年 暁 あかつき 紅一仁王花 紅一点の大士を母親に、紅一仁連の紅明を父親に持つ暁は、 母親よりも父親の血を強く受け継いでいる様で側裂片、中裂片共に大きく発達し、 ベタ舌と言っていいほど点が大きく入ります。