平成２２年 春麗 しゅんれい 紫一仁王しぼり 昨年と同じように安定して芸をした春麗です。 平成２１年

うちのお客様でコスモスの品種改良をしている人が、 ウチョウランの花時期に種を分けてくれたので、 蒔いてみると普通の花に混じりこのような花が咲きました。 まだ咲き始めなのでこれからどんな花が咲いてくるか楽しみです。 下の３つの画像は高根沢のグリ…

平成22年 きらら（朱覆仁連花） フリルが入った弁縁を染める朱色がきれいですね。

北側の屋根も塗り終わり、残すは下屋だけ。 サンダーで錆びを落とし、 錆びの酷かった所を下塗りします。 ペンキを２度塗りして完了です。 張り切りすぎたのでズボンのお尻が破れてしまいました。 かっこ悪い。

平成22年 赤一仁王花 唇弁豊かな赤一仁王花、形は母親、フリルの賑やかさは花粉親楊貴妃似、点の大きさが親に逆らって小さいですが、将来有望な花ですね。 母親 父親（花粉親）

平成22年 平成20年 紅一仁連花 初花時から紫一点とばかり思っていたら、今年咲いた天花がなんと、紅一点。 欲目で見ると咲き分けのような。 作してみないと駄目ですね。

平成22年 平成20年 平成19年 白赤一仁王花 緑の兜に白い唇弁、その唇弁を染める赤点のコントラストが抜群の白赤一仁王花。 緑の兜、安定してますね。

平成22年 平成21年 平成20年 紫一仁王花 白い唇弁に滲むように入る紫点が特徴の紫一仁王花です。

10月に入ったというのに、交配が遅かった為、ウチョウランの播種が未だに終わらず奮闘中です。 やはり、交配は早めに終わらせないとだめですね。 今年は猛暑で、種付きが例年になく悪いように思いますが、皆さんはどうでしたか。 発芽率も落ちそうですね。

平成22年 紫斑紋仁連花 弁縁に入る細かい切れ込み、流石美髭公実生です。