紅一仁連花 紫紅色の兜に黒赤色の唇弁、色合いが素晴らしい紅一仁王連舌花です。 唇弁下部の切れ込みはトゲトゲが日に日に伸びだし、深くなっていきます。

白赤一仁王連舌花 赤く染まった真ん丸い唇弁の縁には、微妙にグラデーションをかけた黒赤色の覆輪が入ります。 今日、明日の為に、大きく入れ替えをしました。 日本羽蝶蘭保存協会の展示会も始まりましたので、お出かけください。 明日は草丈コンテストです…

彗星（斑入り紅一点花）？ 今日の花（2009.5.10）で紹介した彗星、初花時に２本有った斑入り紅一点花の内の一本です。 当時、分球と思う位ソックリだったもので、彗星そのものか、兄弟になります。 この貴重な花が二本手に入りましたので、一本は販売したい…

白赤一仁王花 丸い花弁を三枚重ね合わせた形良い白赤一仁王花。 その丸い側裂片には日がたつにつれ濃い覆輪が回ります。 羽蝶蘭銘花百選（一） 昭和６２年１月５日発行の羽蝶蘭銘花百選（一）です。 皆さんは見たことありますか？ 当時の代表花１００を掲載…

白赤一仁王花 緑の兜に濃色赤が目を引く白赤一仁王花です。

ぼかし紫一仁連花 丸い連舌の唇弁を染めた紫紅色の一点は喉元のぼかしで明るく薄れ、弁先程に濃くなります。 その紫紅点は下部で二つに割れて、弁先に白色部を残す特徴有るぼかし紫一仁連花です。 布施鉢 波千鳥に牡丹です。 縄縁は風格が違いますね。

紫一仁連花 折込状の厚弁な唇弁の弁縁には細かいフリル、紫点は濃く、弁先に入る細かい紫点がアクセントに。 貴婦人系の花です。 日本一古い？山草写真集山草写真集では最古と思われる「村野山草写真集」。 昭和１１年に名古屋市の村野時哉氏が自費出版した…

斑入り 朱赤ねらいの交配より突然にでたものです。 派手過ぎて夏越せるかな・・・・。 布施鉢 布施さんのフウラン古鉢です。 見事な亀甲柄です。 黄帝用に遊びで作った鉢です。

今年一番濃い黄仁王花です。 店に展示してますので、見に来て下さい。 黄仁王花の花粉は時として、茶色や鼠色となる時があります。 これは花粉が死んでいますので、受粉には使えません。 必ず、花粉はクリーム色を確認の上、お使い下さい。

朱仁連花 朱花も咲き出しました。 平成１２年初花の「朱華」「夢華」「小桜」に始まった朱花も９年が過ぎ、あちこちで見られるようになりました。 布施鉢 布施さんのフウラン古鉢です。 アカシア さいかちの近くを流れる荒川の土手には多くのアカシアが咲い…

朱花？斑紋？なんか中途半端な花。 作った自分としては、朱斑紋仁王花と言いたいところですが、皆さんは？

ぼかし紅一仁連花 唇弁基部の白色から弁先にいくにしたがい濃紫紅色へとグラデーションをかける、ぼかし紅一仁王連舌花。 濃色ほどに白色部が冴える、人気のぼかし花です。 梍（サイカチ） これも塩谷町のサイカチの木です。 やはり門代わりになっています。…

雪白中透け斑 黄しほう花狙いの交配より突然に出た斑入りです。 まだ軸が立ってないのでしほう軸かはわからないが、葉裏を見る限りでは青（緑）、白花か黄花かな。 （画像では黄斑に見えますが、実際には白斑です） 梍（さいかち） 塩谷町指定天然記念物で目…

黄仁王花 純白の兜に黄色の唇弁、印刷物やネットなどでよく濃黄色の花を見かけますが実際にはこの花は濃いほうですよ。 布施覚氏の色紙 知人が布施さんに錦鉢をお願いした時に書いてもらった色紙です。 寒蘭ですかね。 流石に上手いもんですね。

紫一仁王連舌花 小さく咲き出し、日に日に伸びる、いつまで伸び続けるのか。 黒紫の点が目をひく大輪厚弁の紫一仁連花です。 今日は６月４日でむしの日です。 マレーシアの道端でよく見かけたヤスデ達です。

斑入りは業者さんへ半分程処分しました。 代わりに株立ち苗を二千ポットほど並べました。 朱花も咲き出しましたので、順次出そうと思います。 定休日の今日は草刈、疲れました。 早く寝なければ。

今日は定休日です。 店の内容をちょっと変えようかな、と思います。 変えましたら、後で写真アップします。

赤一仁王連舌花 折込状連舌の唇弁は、赤く染まり切れ込みをいれた弁縁には濃赤色の覆輪をかけます。 自宅の和室に錦鉢を飾って楽しんでいます。 この和室、ウチョウラン仕事の合い間に自分で作りました。 というか、自宅を建てました。床の間 床脇書院

紫一仁王連舌花 黒紫の一点の中を流れる白線が特徴の紫一仁連花です。 紫斑紋花は紫点が流れた花、この花は紫点の部分が盛り上がり白線部分は溝になって凹んでいる。 珍しいと思うのは、おれだけ？ 布施鉢 錦鉢といえば布施鉢、この鉢は布施さんがまだ無名時…

泰雅（斑紋花） 去年、常連のお客さんが持って来てくれたクロシオチドリの泰雅が咲いた。 さすがクロシオチドリ、無加温なのにもう咲き出した。 クロシオチドリでは懐かしい話がある。 ２６年位前、宇都宮市の栃木園芸に行った時、クロシオチドリが１５００…