平成２３年 ぼかし紅一点仁王花 濃色紅一点のぼかし花です。 横幅が広く色合いが綺麗な花です。

平成２３年 白仁王花 大輪で唇弁のふくよかな白仁王。 弁縁に淡い黄覆輪が入る優しい雰囲気の花です。

平成２３年 双翼（そうよく） 紅一仁王花 ３年連続変わらず変な芸を見せてくれています。 大した花ではないのですがなんとなく毎年楽しみです。 平成２１年

平成２３年 紫一仁王花 ５００円玉に負けないくらいの横幅のある大輪の紫一点花。 濃色なのも魅力の一つです。

このような屋久杉があちらこちらに。 これは縄文杉の枝です。 大雪の年に雪の重みで落ちたそうです。 枝とはいえ、さすがにでかい。 野生の屋久シカですが、まったく人に対して警戒感がありません。 道路のあちこちでこのような光景が見られます。

平成２３年 善光（ぜんこう） 朱覆仁王連舌花 作が上がって去年よりもふくよかになりました。 平成２２年

暑い日がまた戻ってきましたね。 少しでも涼しくと、屋根に水を撒いたり霧をふいたりしています。

平成２３年 白赤仁王連舌花 大きく開いた唇弁の縁に綺麗に並んだ赤い点、 打ち上げ花火のように綺麗な花です。

標高１０００ｍ付近ではこのような大株が多く見られます。 このような屋久杉（これらの杉は１０００年未満で小杉というらしい）には多くの植物が着生している。 常に霧がかかり湿度が高く苔むした林。 このような蛇も見られた。 栃木でいう青大将のよう。

平成２３年 黄仁王花 濃色大輪の黄花です。 店に展示していたところ、大人気で子供はほぼ完売しました。

平成２３年 朱仁王連舌花 色鮮やかな濃色の朱花です。 形も大きさも申し分のない今年の初花です。

平成２３年 白赤一仁王花（緑覆輪） 今年は気候のせいか緑がのる花が多いようです。 この花もその中の一つだと思われますが、白赤一点花に緑がのった花です。

平成２３年 虎風（こふう） ぼかし紅斑紋仁王花 やや赤味のある濃い地色に、 更に濃い賑やかな斑紋を 流し染めた唇弁の基部を薄っすらとぼかした花です。 唇弁縁の虎を思わせる黄覆輪は今年はやや弱いようです。 平成２２年

平成２３年 黄蘭（こうらん） 桃酔仁王花 淡い黄色地に薄っすらとのった桃色の点、幻想的で魅力的な花です。 平成２２年

今年は暑いせいか、緑覆輪が回った花が目立つ。 今年だけ、と思いながらもついつい選別してしまう花もでてくる。 今年の緑心は緑覆輪になったものの、翡翠はやや弱かったような。 球根売りでは気を付けないと。 そういえば、去年から今年にかけて緑花の話題…

平成２３年 星彩（せいさい） 紫一仁王連舌花 赤味の色合いが綺麗で 唇弁中央下部に残った紫色との対比が綺麗な複色花です。 平成２２年

羽蝶蘭の播種作業をはじめました。 交配５５日での未熟播種ですが、しだいに追いつかなくなり後半は完熟播種となります。 完熟の場合、種子をピューラック５倍液で１０分消毒後、水洗いをしてからの播種となります。 未熟播種のやり方は過去に掲載してますか…

平成２３年 白朱 ぼかし桃一仁王花 フワフワと優しい花形の白朱。 ピンクの覆輪も可愛く女性に人気の花です。 平成２２年

平成２３年 白赤一仁王連舌花 緑の兜に赤い唇弁が爽やかな白赤一仁連花。 １９年から今年へと緑の兜は安定しています。 平成２１年 平成１９年

母 父 唇弁豊かであったり、複色のグラデーションが綺麗だったりと 両親を超えた花たちです。

宮之浦港 入港する高速船トッピーが見えます。 大川の滝 落差８８ｍ。日本の滝百選に選ばれている屋久島最大の滝です。 駐車場から徒歩１分ほどで行け、 水しぶきを浴びるほど滝壷近くまで見に行けます。 アブが多いのが残念。 さて、この写真の中にママが隠…

涼しい日が続きますね。 花期の間、ずっと我慢してた薬剤散布を久々やりました。 涼しい日にやらないと薬害がありますからね。 皆さんもご注意を。