この培地に植物ホルモンを加えますが、ツツジの種類や活着、増殖、発根用などで全て変えています。
硝酸アンモニウム 400ｍｇ／L
硝酸カルシウム 556ｍｇ／L
硫酸カリウム 990ｍｇ／L
塩化カルシウム 96ｍｇ／L
リン酸二水素カリウム 170ｍｇ／L
ホウ酸 6.2ｍｇ／L
モリブデン酸ナトリウム 0.25ｍｇ／L
硫酸マグネシウム 370ｍｇ／L
硫酸マンガン 22.3ｍｇ／L
硫酸亜鉛 8.6ｍｇ／L
硫酸銅 0.25ｍｇ／L
硫酸鉄（�U） 27.8ｍｇ／L
エチレンジアミン四酢酸ナトリウム 37.3ｍｇ／L
ミオイノシトール 100ｍｇ／L
チアミン塩酸 1ｍｇ／L
ニコチン酸 0.5ｍｇ／L
ピリドキシン塩酸 0.5ｍｇ／L
グリシン 2ｍｇ／L
グラニュー糖 20ｇ／L
寒天 6ｇ
ｐｈ 5.5
初代培養 成長点を切り出し活着培地にて茎頂培養一か月で葉が展開します。
増殖培養 増殖培地でシュート増殖を促しますが、ツツジの種類によって微妙な植物ホルモン濃度の違いがあり、
一番難しいところです。
発根培養 発根培地にて発根させてから植え出しとなります。
